保育園建て替え.comの特長

保育園建て替え.comとは?

東京・神奈川・千葉・埼玉の保育園の園舎建て替えに特化したコンサルティング業務を行っております

保育施設の建て替えは新設の場合と異なり、日々の保育業務と並行して進めなければなりません
多忙を極める保育園運営の合間を縫っての申請手続き、保護者説明会の実施、仮設園舎への保育スペースの引越し、引越しにともなう子どもたちの心のケア、工事中は安全面にも細心の注意が必要...
建て替えの必要性は感じながらも何から手を付ければよいかわからず、つい先延ばしにしてしまっているという経営者様も多いのではないでしょうか?

そんなお悩みは、「保育園建て替え.com」にご相談ください!
保育園建て替え.comを運営する株式会社アシスト・プランニングは、保育園に特化したサービスで培ってきた独自のノウハウで皆様のお困りごとを解決いたします。

  • 計画立案から完成まで、
    一貫してサポート!

  • 月々のロイヤルティは
    一切不要!

  • 手間のかかる各種申請も
    お任せください!

  • 実績・信頼のある
    業者のみを厳選!

  • 各専門業者への
    お問い合わせを一元化!

保育園建て替え.comの特長

選ばれる、理由があります

特長
1

専門性

子どもたちを守るため、通常の家屋に比べ様々な規定のある園舎。
建築基準法において保育園の園舎は「児童福祉施設等」という用途に分類され、新設の場合はもちろん、建て替えにおいても関係規定を遵守する必要があります。
また、建築基準法とは別に、内閣府などから認可を受けるために満たすべき設置基準もあります。

建設計画を進めるにあたり、建築主は「建築確認申請書」を特定行政庁に提出し、審査を受けます。
その際気を付けたいのは、建築確認申請ではあくまでも「建築基準法の関係規定に適合しているか」のみを審査される、ということ。
検査員の中には「保育園の設置基準」について詳しくない方も実は多く、申請内容が「建築基準法に適合」さえしていれば、設置基準は満たしていなくても確認済証が交付されます
ここが大きな落とし穴となるのです。

確認済証が交付されたにも関わらず、肝心の「保育園の設置基準」に適合していなかったために、

  • 基準を満たすためには追加工事が必要になり、予算が跳ね上がった
  • 設計のやり直しで工期が延び、園児の受け入れや園内行事に影響が出た

といったトラブルにつながるケースも少なくありません。
つまり、設計者が「保育園の設置基準」をよく理解していないと、「認可が下りない設計」をしてしまう恐れがあるのです。

保育園建て替え.comを運営する株式会社アシスト・プランニングは、これまで数多くの保育園の新設・建て替えに携わってまいりました。
その中で培ってきた弊社独自のノウハウに加え、設計事務所・工務店ほか提携する各専門士業は保育園関連の業務に精通したスペシャリストのみ
高い専門性で、理想の園舎への建て替えを安全・安心でスムーズに実現いたします。

「まずは何から進めて行けば…」
「建て替えたいけれど費用面が厳しくて…」
「子どもたちが喜ぶ園舎にする、良いアイデアはないかな」
「専門的な言葉がわからなくて、業者にどのように伝えたらよいか…」
「対象になる補助金制度を教えて」
「仮設園舎を建てるスペースがない」
そんな園舎建て替えのお悩みや疑問は、何でもお気軽にご相談ください。

特長
2

リサーチ力

保育園を取りまく現状は日々変化しており、それに応じて各種制度は革新・刷新を繰り返しています。
近年では厚生労働省の「待機児童解消加速化プラン」「子育て安心プラン」「新子育て安心プラン」など矢継ぎ早の支援策によって、保育の受け皿となる施設の増設や保育士確保のための処遇改善などが急速に進められ、全国的な規模で見ると待機児童問題は解消されつつあります

しかし待機児童対策は「出生率の向上」に直結するわけではありません。
2021年5月に厚生労働省が公表した『保育を取り巻く状況について/厚生労働省子ども家庭局保育課』によると、保育所の利用児童数は2025年にピークを迎え、その後はゆるやかに減少していくことが見込まれています。
園児の「定員割れ」による閉園や廃業に追い込まれている保育園は、既に増加傾向にあります。
地域から保育の受け皿がなくなってしまうということは働く保護者にとっての死活問題であり、新たな待機児童問題地域の過疎化へとつながります。

一方で、支援の充実した自治体や子育て世代に人気のある一部地域では「激戦区」としていまだ多くの待機児童をかかえているほか、入園可能な保育園があるにもかかわらず「特定の園を希望してキャンセル待ち状態」、いわゆる「隠れ待機児童」と呼ばれる保留児童が多くいることも事実です。

利用者が保育園を選ぶ「ポスト待機児童時代」となりつつある今、地域性を踏まえたニーズを把握した上で「質の高い保育園」「選ばれる保育園」を作り、維持してゆくことが、待機児童問題・少子化対策・地域活性化すべてにおいて大変重要です。
それは、必ずしも莫大な費用を投じて華美にしたり、利用者に過剰なサービスをするのが正解ではありません。
費用・敷地面積・周辺環境など限られた条件のもと、最大限の工夫をすることで実現できます。
その工夫は綿密なリサーチ抜きには成し得ないと、弊社は考えます。

弊社では、各地域の行政担当者と密に連絡を取り行政の動向を日々リサーチすることで、建て替え時のトラブル回避はもちろん、常に「情勢が変わっても生き残る保育園」を念頭においてご対応しております。
些細なことでも構いません。ご不明な点はいつでも弊社担当までご質問ください。

特長
3

フットワーク

「フットワークが軽い」という言葉は、人によって印象が様々です。

ポジティブな印象としては、
  • 行動力がある、仕事が早い
  • 反応が良い、判断が早い
  • 段取り力があり、手際が良い
  • 経験値を積める
ネガティブな印象としては
  • 計画性がない
  • 慎重さが足りない
  • 知識が広く浅いまま見切り発車
  • 短期目線で行動して失敗

といったところが主なものでしょうか。
実際に目先の利益のために「フットワークの軽さ」を謳う業者なども多く存在はしますので、過去にそのような業者によってトラブルに巻き込まれた経験のある方もいらっしゃるかもしれません。

そんな、良くも悪くも営業の場面で使い古された言葉であることは否めませんが、あえて宣言いたします。
「弊社はフットワークの軽さに自信があります」
これは、目の前の利益に飛びつくための無責任なものでは決してありません。
お客様との信頼関係、そして関わる業者とのチームワークを強固なものにするためのものです。

園舎の建て替えには、様々な専門業者が関わります。
多くの手続き・工程を経て建て替えを進める中で、それぞれの手続き・作業を段取りよく進めなければ工期の遅れにつながり、保育活動に大きな影響が出てしまいます。
また、施工中は天候や災害・不測の事態によってリスケジュールを余儀なくされる場合も珍しくありません。
そのような中で大切なことはやはり関係者同士の情報共有であり、そこから生まれる信頼関係です。
現場に行けばすぐ解決することに対して、電話やメールで進展のない無駄な時間は使いません。そのためのフットワークであると考えます。

迅速で的確なご対応を可能にするための土台を日々築いております。
「対面でしっかり相談したい」「電話やメールでは伝わらない」、そんな時もご安心ください。
もちろん弊社業務の範囲内にはなりますが、すぐに行動・丁寧にご対応いたします。

特長
4

手続きのプロ

「忙しくて手続きが進められない」
弊社へお寄せいただくご相談のうち、多くに共通しているお悩みが保育園業務の忙しさに起因するものです。
子どもたちの大切な命を預かる施設だからこその皆様の忙しさであり、その施設にまつわる法令や手続きもまた、子どもたちを守るためだからこそ多岐にわたり複雑なものになってしまいます。

園舎の建て替えや各種補助金の申請にはいくつもの手続きが必要で、多くの資料の提出を求められることが通常です。
当然のことながら不備があると審査に通りませんし、場合によっては工事を中断したり設計を変更する事態も起こり得ます。
また、審査期間が長くなるため余裕をもって進める必要があり、その中で各手続きの期限にも注意しなければなりません。
建て替えの場合は在園児を預かりながら進めるため、その間も日々の保育業務はもちろん中断できません
多忙を極める中で本来の業務と併行して手続きを行うことは大きな負担になるだけでなく、担当職員の異動・退職などで引継ぎが必要なケースも出てきます。

ここはぜひ、手続きは私たちプロにお任せいただき、安心して保育業務に専念なさってください。

  • 保育園設立と建て替えの実績・ノウハウがあります。
  • 補助金・助成金申請について熟知し、行政の動向を把握しております。
  • ご希望や理想を具体化する提案力・推進力があります。
  • 事業計画案の作成から新園舎の完成までしっかりサポートいたします。

「建て替えは考えているけれど、具体的にはまだ何も決まってないし…」
「何から相談すればいいかすらよくわからない」
「資金面が厳しいし、建て替えはまだまだ先かな…」
など、構想が漠然とした状態でも一度ご相談ください。
お客様の思いや保育園の方針など、しっかりとヒアリングさせて頂き、必要な手続きや対象となる補助金制度、建て替えの進め方など、具体的にわかりやすくご案内いたします。

特長
5

連携

弊社は、園舎建設に関して実績のある専属の設計事務所、工務店の他、行政書士、司法書士、税理士など、各分野とも保育園に関わる業務のスペシャリストのみを厳選して提携しております。
そして各業者へのお問い合わせ窓口を弊社に一元化することで、お客様からのお問い合わせにスムーズにご対応できる体制を整えております。

例えば施工で不明な点がある場合、誰に連絡をすればよいかわからず名刺をもらった施工関係者一人ずつに電話をかけては「その件はここの部署ではない」とたらい回しにされてしまったら…ただでさえ保育業務で忙しい中、一つのことを確認するだけでこのような状態では不安なもの。
保育園建て替え.comなら弊社が総合窓口となりお客様をサポートいたしますので、ご不明な点やご相談はいつでも担当者までお問い合わせください。

弊社にてワンストップでのご対応ができない場合も、各専門の担当者へ確実にお取り次ぎいたします。
また、万が一のトラブルの際も各関係業者同士が連携を取ってしっかりと対応いたしますのでご安心ください。

認可園移行や建て替えに伴う保育士・調理師の人員確保、仮設園舎の用地探し、機器レンタルなど、保育園業務に関することは何でもお気軽にご相談ください。

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